山田プレス製作所について
特徴・事業紹介
①お客様と共に発展する
②事業を通じた地域社会への貢献
③想像と挑戦を実践する人づくり
④高い倫理観と公平性に基づいた健全な企業活動を行う
⑤人と地球環境を大切にする
①業務に関する知識を高め、技術向上を図る教育を行う
②自己研鑽や職業能力向上の取組みを促し、職場を自己実現の場とする
③キャリアコンサルティングを入社3年ごとに行う
自動車産業向けの大量生産・多品種の重ね板ばねのプレス加工において、業界でも活用事例の少ない特殊なプレス加工工法である「順送プレス」を採用し、競争力の高い効率的な生産を実現させることで差別化を図っている。
世界でも活用事例が稀である強度・耐久性の強い高張力メッキ鋼板へのプレス加工をお客様の要求に応えるべく加工条件の追求開発を行い実現させています。業界でもこの分野では世界No1の加工実績と技術ノウハウを保有しています。
主要設備
行政の補助金を有効に活用するなど時代やお客様のニーズに合った設備を整備してきました。特徴として、サーボプレス・リンクプレス・ロボットプレスを活用した高品質かつ低コストの曲げ絞り加工の実現。ターレットパンチプレス・精密板金用プレスブレーキによる低コスト小量生産。また、大きな特徴としてはSUSの難加工材のプレス加工を得意としており、近年はプレス加工実例の大変少ない高張力鋼板やZAMのプレス加工に力を入れています。
製品一覧
主要設備である45トンプレス機から150トンプレス機を組み合わせ活用して、低コストかつ多品種の製品に対して効率の良い生産を実現させています。中心である自動車関係部品は売上高構成が80%以上を占めています。自動車関係部品では、ハイエースやトラックなど大型車両への部品供給が中心となっています。その他には創業から関わってきた生活関連部品、近年では自動車の電動化を見据えて建築部品など幅広い分野へ拡大してきています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社山田プレス製作所
- 所在地
- 〒453-0804愛知県名古屋市中村区黄金通7丁目29Google Map
- 創業
- 1923年(大正12年10月1日)
- 設立
- 1960年(昭和35年6月1日)
- 代表取締役
- 神野 克巳
- 従業員数
- 10人
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 金属プレス加工での自動車部品・建築部品・産業機器部品などの製造
- 主な取引先
- 中央発條株式会社、三工機器株式会社、トモヱ工業株式会社、栄工業株式会社(順不同)
- 取引銀行
- 愛知信用金庫、名古屋銀行